Mac 版のご利用ガイド
Mac 版 Stand Desktop の動作環境、インストール手順、初回に求められる権限、よくあるトラブルの対処方法をまとめています。現在はトライアル・ご契約中のお客様向けに提供しており、正式リリース時に一般公開の予定です。
動作環境
- macOS 12 (Monterey) 以降。最新の macOS を推奨します
- Apple Silicon (M1 以降) / Intel の両方に対応しています
- インターネット接続(音声の文字起こしと AI の応答生成にクラウドを利用します)
- マイク(対面での商談を記録する場合はスピーカー音声の取得も利用します)
インストール手順
- ダウンロードした Stand.dmg をダブルクリックして開きます
- 表示されたウィンドウで「Stand Desktop」のアイコンを「Applications」フォルダにドラッグします
- アプリケーションフォルダ(または Launchpad)から Stand Desktop を起動します。初回はキーチェーンへのアクセス確認が出ることがあるので「常に許可」を選択します
- サインイン画面でメールアドレスを入力し、届いたリンクからログインします。続けて画面の案内に従い、マイク・画面収録・アクセシビリティを許可します
インストールに管理者パスワードは不要です(権限の許可時に macOS がパスワードを求めることがあります)。dmg はインストール後にゴミ箱へ入れて構いません。
「開発元を確認できないため開けません」と表示された場合
正式公開版は Apple の公証(Notarization)を取得しているため、通常この警告は表示されません。表示された場合はダウンロード元が downloads.yourstand.ai であることを確認したうえで、以下の手順で開けます。
- アプリケーションフォルダの「Stand Desktop」を Control キーを押しながらクリック(右クリック)し、「開く」を選択します
- 確認ダイアログで再度「開く」をクリックします(次回以降は通常どおり起動できます)
初回に求められる権限
Stand は会議の音声を取得して文字起こしするため、macOS の以下の権限が必要です。初回起動時の案内で許可できます。あとから変更する場合は システム設定 → プライバシーとセキュリティ から「Stand Desktop」をオンにしてください。
- マイク: あなたの発言を文字起こしするために使います
- 画面収録: Zoom / Google Meet / Teams の相手側の音声(システム音声)を取得するために使います。画面や映像は保存しません
- アクセシビリティ: 会議アプリのウィンドウを検知して、セッションの開始を自動で案内するために使います
拒否した権限は macOS が再度ダイアログを出さないため、システム設定から手動でオンにし、アプリを再起動してください。
アップデート
新しいバージョンは起動時に自動で確認・ダウンロードされ、適用のタイミングはアプリ内の案内から選べます(設定 → 一般 →「自動アップデート」で切り替えられます)。手動で更新する場合は、最新の Stand.dmg で上書きインストールしてください。商談の記録や設定は保持されます。
アンインストール手順
- Stand Desktop を終了し、アプリケーションフォルダの「Stand Desktop」をゴミ箱に入れます
- 商談の記録・設定も削除する場合は、Finder の「移動 → フォルダへ移動」で ~/Library/Application Support/Stand Desktop を開き、フォルダごと削除します
手順 2 を行うと、Mac 内に保存された商談の記録・設定・ログイン情報がすべて削除されます。必要なレポートは事前に書き出してください。
よくあるトラブル
- 文字起こしが表示されない・相手の声だけ入らない
- マイクまたは画面収録の権限がオフになっている可能性があります。システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク / 画面収録 で「Stand Desktop」をオンにし、アプリを再起動してください。相手の声だけ入らない場合は画面収録の権限をご確認ください。
- 会議が自動で検知されない
- アクセシビリティの権限がオフになっている可能性があります。システム設定 → プライバシーとセキュリティ → アクセシビリティ で「Stand Desktop」をオンにしてください。ブラウザ版の会議はタブがバックグラウンドにあると検知が遅れることがあります。検知されない場合も、Stand の画面から手動でセッションを開始できます。
- 起動のたびにキーチェーンのパスワードを求められる
- 商談データの暗号化キーを macOS のキーチェーンに保存しているため、初回にアクセス確認が出ます。「常に許可」を選ぶと次回から表示されません。「許可」を選んだ場合は毎回表示されるので、キーチェーンアクセス.app で「Stand Desktop」の項目を開き、アクセス制御で常に許可に変更してください。
法人 IT 部門の方へ
正式公開版のアプリは Apple Developer ID で署名し、公証(Notarization)を取得して配布します。各リリースの SHA-256 チェックサムは配布 URL と同じ場所に .sha256 ファイルとして公開するため、配布前の検証にご利用いただけます。MDM で権限(マイク・画面収録・アクセシビリティ)を事前許可する場合の Bundle ID や通信要件については sales@numoment.co.jp までお問い合わせください。
